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【選択理論で読み解く】婚活がうまくいく人・うまくいかない人の5つの違い
1,「相手を変えよう」とするか、「自分の行動を選ぶ」か
婚活がうまくいかない人は、
「もっと連絡してくれればいいのに」
「どうして〇〇してくれないの?」
と、相手の行動をコントロールしようとする傾向があります。
一方、うまくいく人は、
「私は何を求めていたんだろう?」
「どう伝えれば、もっと関係が深まるかな?」
と、自分の選択を見直す姿勢を持っています。
選択理論では「人は自分の行動しかコントロールできない」と考えます。
相手を変えようとするよりも、“自分にできること”に集中できる人の方が、関係性も自然に良くなりやすいのです。
2、理想像(上質世界)を見直せるかどうか
「年収800万円以上」
「見た目がタイプじゃないと無理」
「同じ趣味じゃないと続かない」
これらは、あなたの中の“理想の結婚像”=上質世界にあるイメージかもしれません。
でも、うまくいく人は、**その理想が本当に自分の幸せにつながるか?**を時々見直しています。
大切なのは、
「その理想の背景に、どんな欲求があるのか?」
例えば、“安心したい”から経済力を求めていたり、“共感されたい”から趣味の一致を大事にしていたり。
理想を手放すのではなく、柔軟にアップデートできる人ほど、いいご縁に出会いやすいのです。
3,自分の欲求バランスに気づけているか
選択理論では、人には5つの基本的な欲求があるとされています。
- 愛・所属の欲求
- 力の欲求
- 自由の欲求
- 楽しみの欲求
- 生存の欲求
うまくいく人は、自分がどの欲求に強く反応しやすいかを理解しています。
「私って、安心できるつながり(愛・所属)をすごく求めてるんだな」
「自由を大切にしている人と出会うと、ちょっと不安になるかも」
このように**“自分のトリセツ”を持っている人**は、相手との違いにも柔軟に対応しやすく、深い関係を築きやすくなります。
4,“こうあるべき”を手放せるか
「結婚はこうあるべき」
「男性なら〇〇するべき」
「女性ならこうしなきゃ」
この“べき思考”が強すぎると、相手を知る前にジャッジしてしまい、チャンスを逃すことも。
うまくいく人は、相手を評価するよりも、知ろうとする姿勢を大切にしています。
“正しさ”よりも“関係性の心地よさ”を選ぶことができるのです。
5,自分で「幸せのハンドル」を握っているか
婚活が長引くと、つい不安になったり、誰かの意見に振り回されたりしますよね。
でも、うまくいく人は、
「自分の人生は、自分が選んでいる」
という感覚をしっかり持っています。
自分の幸せを**「選べるもの」として捉えている人**は、どんな状況でも前向きに動けます。
それは、相手にとってもとても魅力的に映ります。
まとめ:“選ぶ力”が、未来を変える
婚活がうまくいくかどうかの違いは、
「環境」や「運」よりも、
**“自分が何を選んでいるか”**に大きく左右されているのかもしれません。
選択理論は、「人は自分の行動を選べる」という前提に立っています。
だからこそ、自分の欲求を見つめ、理想を柔軟に見直し、相手との関係性を育てていく――
そんな婚活のあり方こそ、“本当に満たされる結婚”への近道なのです。