こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。「年収や身長で見るべきか、気持ちを大事にすべきか、わからなくなってきました」。婚活を続けていると、このお悩みに行き当たる方はとても多くいらっしゃいます。条件を優先すると打算的な気がして、気持ちを優先すると不安になる。今日は、この揺れをどう整理すればよいのか、選択理論心理学の視点からお話しします。
条件は、悪者ではありません
まずお伝えしたいのは、条件で相手を見ること自体は、決して恥ずかしいことではないということです。
結婚は生活を共にする決断です。生活の土台に関わる条件を確認するのは、自分と、これから育む家庭を守るための、まっとうな準備です。条件を全く見ずに気持ちだけで進むほうが、後になって現実とのずれに苦しむこともあります。
問題になるのは、条件が「相手を知るための入口」ではなく「相手を丸ごと評価する物差し」になってしまう時です。年収や職業といった一つの数字で、その人の人柄や、一緒にいた時の心地よさまで判断してしまうと、大切なものを見落としてしまいます。
条件は上質世界の入口、気持ちは上質世界そのものです
選択理論では、人は「こうありたい」「こういう人と一緒にいたい」というイメージを心の中に持っていると考えます。これを上質世界と呼びます。
条件のリストは、実はこの上質世界を言葉にしたものです。「安定した収入」という条件の奥には、「将来を安心して考えたい」という願いがあります。「価値観が近いこと」という条件の奥には、「対等に話し合える関係でいたい」という願いがあります。
つまり条件は、あなたの本当の願いを見つけるための手がかりです。条件そのものに固執するのではなく、その条件が満たそうとしている願いは何かを、一度立ち止まって考えてみてください。願いがわかれば、条件に多少当てはまらない相手でも、別の形でその願いを満たしてくれることに気づけることがあります。
優先順位をつけるための、簡単な整理法
具体的な整理の仕方をご紹介します。条件を紙に書き出し、それぞれについて「これがないと生活が成り立たないもの」と「あると嬉しいもの」に分けてみてください。
多くの場合、本当に譲れない条件は二つか三つほどに収まります。残りは、実際にお会いしてから調整できる部分です。この作業をすると、お見合いの場で条件だけを確認して終わってしまうことが減り、相手の人となりに目を向ける余白が生まれます。
そして、実際に会ってみて心地よさを感じたなら、その感覚も立派な判断材料です。頭で決めた条件と、心が感じた安心感。どちらか一方ではなく、両方を材料として持ち寄ることが、後悔の少ない選択につながります。
まとめ
条件で選ぶか気持ちで選ぶか、どちらかを選ぶ必要はありません。条件の奥にある願いを見つけ、譲れないものだけを絞り込み、実際に会って感じた心地よさも大切にする。この組み合わせが、あなたに合う相手を見つける近道です。
婚活は、才能や運ではなく、関わり方の技術だと私たちは考えています。BlissBridalは岐阜を拠点に、全国どこからでもオンラインでサポートしており、選択理論心理学にもとづく再現性のある方法でお手伝いしています。2026年1月から6月に退会された会員のうち、66%が成婚によるご退会でした(自社実績)。この取り組みはIBJ AWARDでも4期連続で評価をいただいています。
条件の整理も、一緒にお手伝いできます。お問い合わせフォーム、LINEでのご相談、無料お試しマッチングから、お気軽にどうぞ。入会を決めていない段階でのご相談も大歓迎です。






