こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。「会った瞬間の印象があまり良くなくて、その後の会話にも集中できませんでした」。お見合いの感想として、こうしたお話をうかがうことがあります。第一印象は強く残るものですが、それだけで相手のすべてを判断してしまうのは、少しもったいないかもしれません。今日は、第一印象との付き合い方を選択理論心理学からお話しします。
第一印象は、条件よりも先に届いてしまいます
まずお伝えしたいのは、第一印象は、相手の人柄よりも先に、見た目や第一声といった表面的な情報から作られるということです。
初対面の緊張は、誰にでもあります。声が小さくなったり、表情がこわばったり、思っていた話し方ができなかったりすることは珍しくありません。目の前の姿は、その方のふだんの姿ではなく、緊張という条件の中での、いわば一部分に過ぎないのです。
第一印象で「合わないかもしれない」と感じても、それは相手の本質を見たというより、緊張した瞬間を見た、というだけのことかもしれません。
上質世界は、時間の中で少しずつ見えてきます
選択理論では、人は「こうありたい」という上質世界のイメージを持っていますが、それは初対面で全部を見せられるものではありません。会話を重ねる中で、少しずつ立ち現れてくるものです。
第一印象だけで判断を終わらせてしまうと、その方が本当に大切にしているものに触れる前に、扉を閉じてしまうことになります。特に、緊張しやすいタイプの方や、言葉より行動で誠実さを示すタイプの方は、第一印象では魅力が伝わりにくい傾向があります。
もちろん、生理的にどうしても合わないと感じる場合まで無理をする必要はありません。ただ、「なんとなく印象がよくなかった」という程度であれば、会話の後半まで、もう少し観察を続けてみる価値はあります。
印象を確かめる、もう一つの視点を持ちます
第一印象に振り回されそうになったら、視点を一つ増やしてみてください。見た目や話し方だけでなく、「この人は、こちらの話をどう聞いてくれているか」という点に注目してみるのです。
相手がうなずきながら聞いてくれているか、質問を返してくれているか。これは、選択理論が大切にする7つの習慣のうち、傾聴にあたる関わり方です。見た目の印象は変えられなくても、聞く姿勢の誠実さは、その場でも十分に伝わってきます。
そして、お見合いの直後ではなく、少し時間を置いてから、あらためて感想を振り返ってみることもおすすめです。時間が経つと、緊張の記憶が薄れ、会話の中身のほうが印象に残っていることがあります。
まとめ
第一印象は、相手のほんの一部分を映したものに過ぎません。上質世界は時間の中で見えてくるものと捉え、聞く姿勢という別の視点も持ちながら、少し時間を置いて振り返る。この見方があれば、印象に振り回されすぎずに出会いを重ねていけます。
婚活は、才能や運ではなく、関わり方の技術だと私たちは考えています。BlissBridalは岐阜を拠点に、全国どこからでもオンラインでサポートしており、選択理論心理学にもとづく再現性のある方法でお手伝いしています。2026年1月から6月に退会された会員のうち、66%が成婚によるご退会でした(自社実績)。この取り組みはIBJ AWARDでも4期連続で評価をいただいています。
印象の振り返りも、一緒に整理していきましょう。お問い合わせフォーム、LINEでのご相談、無料お試しマッチングから、お気軽にどうぞ。入会を決めていない段階でのご相談も大歓迎です。






