こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。「以前の恋愛でつらい思いをしてから、また同じことになるのではと踏み込めません」。婚活を始めたばかりの方から、こうしたお気持ちをうかがうことがあります。過去の経験があるからこそ慎重になるのは自然なことですが、それが今の出会いにまで影を落としてしまうのはつらいですよね。今日は、この壁との向き合い方を選択理論心理学からお話しします。
過去の経験は、あなたを守るために働いています
まずお伝えしたいのは、過去の傷つきを警戒する気持ちは、あなたを守ろうとする自然な働きだということです。
同じ痛みを繰り返さないために、心が慎重になるのは、いわば防衛の機能です。これ自体は責めるようなものではなく、むしろこれまでしっかり感じ、考えてきた証拠でもあります。
ただし、その警戒があまりに強くなると、今、目の前にいる相手を、過去の相手と同じ枠で見てしまうことがあります。過去の経験は大切な学びですが、今の相手を判断する唯一の物差しにしてしまうと、新しい出会いの可能性を狭めてしまいます。
全行動という考え方で、今の自分を整理します
選択理論では、私たちの行動は行為・思考・感情・生理反応の四つがセットになっていると考え、これを全行動と呼びます。この中で、直接選べるのは行為と思考の二つです。
過去を思い出して不安になる感情そのものを、無理に消そうとする必要はありません。感情は、行為と思考が変わることで、後からついてくるものだからです。
たとえば「今度もきっとうまくいかない」という思考が浮かんだ時、それをそのまま信じ込むのではなく、「今回は違う人だから、まだわからない」と、思考をそっと言い換えてみてください。行為としては、小さくでも次のお見合いに向けて準備を進める。この積み重ねが、少しずつ不安な感情を和らげていきます。
信頼は、少しずつ積み立てていくものです
過去の傷つきがある方に特にお伝えしたいのは、信頼は一度に全部を差し出すものではなく、少しずつ積み立てていくものだということです。
最初から相手を全面的に信じようとする必要はありません。一回一回のやり取りの中で、「この人は約束を守ってくれた」「話をちゃんと聞いてくれた」という小さな事実を、一つずつ積み重ねていけば十分です。
選択理論が大切にする7つの習慣には、信頼と受容があります。相手を信頼する練習は、同時に、自分自身の感じ方を受け入れる練習でもあります。焦らず、今の相手と一から関係を作っていくつもりで、歩みを進めてみてください。
まとめ
過去の恋愛の経験は、あなたを守るための大切な学びです。感情を無理に消そうとせず、思考と行為を少しずつ変えながら、信頼を一つずつ積み立てていく。この歩み方が、婚活の壁を静かに乗り越える力になります。
婚活は、才能や運ではなく、関わり方の技術だと私たちは考えています。BlissBridalは岐阜を拠点に、全国どこからでもオンラインでサポートしており、選択理論心理学にもとづく再現性のある方法でお手伝いしています。2026年1月から6月に退会された会員のうち、66%が成婚によるご退会でした(自社実績)。この取り組みはIBJ AWARDでも4期連続で評価をいただいています。
過去のお気持ちも含めて、安心してお話しください。お問い合わせフォーム、LINEでのご相談、無料お試しマッチングから、お気軽にどうぞ。入会を決めていない段階でのご相談も大歓迎です。






