こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。「親から急かされて、焦ってしまいます」「友人の何気ない一言が、ずっと引っかかっています」。婚活のご相談では、お相手のことよりも、周囲の言葉に揺れるお悩みをよくうかがいます。今日は、大切な人の言葉に振り回されずに、自分の軸を保つ受け止め方を選択理論心理学からお伝えしますね。
その言葉は、相手の上質世界から出ています
選択理論では、人は誰でも「こうあってほしい」という理想のイメージを心の中に持っていると考えます。これを上質世界と呼びます。
親御さんが「早く決めなさい」とおっしゃる時、その言葉はご本人の上質世界から出ています。あなたに安心してほしい、幸せでいてほしい。その願いが、急かす言葉の形になって出てくるのです。
つまりあの言葉は、あなたへの評価ではなく、相手の願いの表現なのです。ここが切り分けられると、同じ言葉を聞いても受け取り方が変わります。「私が遅れているという意味だ」ではなく「心配してくれているのだな」と受け取れる余地が生まれます。
もちろん、言い方がきついこともあります。それでも、言葉の裏にある願いを見にいくと、こちらの心が消耗しにくくなります。
相手を変えようとすると、疲れが倍になります
揺れている時、私たちはつい「わかってもらおう」と説得を始めます。婚活の大変さを説明し、今の状況を理解してもらおうとします。
けれど選択理論では、他人を変えようとする関わりを外的コントロールと呼び、うまくいきにくいと考えます。相手には相手の考え方があり、こちらが正しさを積み上げても、その人の内側は簡単には動きません。
そして厄介なのは、説得がうまくいかないと、婚活そのものへの気力まで削られてしまうことです。本来はお相手と向き合うために使いたいエネルギーが、家族との論争で先に尽きてしまうのです。
ここで持っておきたいのは、理解してもらうことと、自分の進め方を守ることは、別々に扱えるという視点です。全面的にわかってもらえなくても、あなたは自分のペースで進められます。
伝え方を、報告から共有に変えてみます
では、どう関わればよいのでしょうか。私がおすすめしているのは、結果の報告ではなく、過程の共有に変えることです。
「まだ決まっていない」という報告だけを繰り返すと、相手は状況が見えず、不安から言葉が強くなります。そうではなく、「今月は3人の方とお会いして、そのうちお一人と次も会うことになった」と、進んでいる事実を小さく共有します。
内容を細かく話す必要はありません。動いていることが伝わるだけで、相手の不安は静まります。不安が静まれば、急かす言葉は自然に減っていきます。
それでも言葉が続く時は、「心配してくれてありがとう。担当の方と相談しながら進めているから大丈夫だよ」と、感謝と現状をひとことで返すだけで十分です。選択理論で大切にする習慣のひとつに感謝があります。反論よりも、この一言のほうが場を穏やかにしてくれます。
まとめ
周囲の言葉は、あなたへの評価ではなく、その人の願いの表現です。説得で相手を変えようとせず、過程を小さく共有しながら、自分の進め方は自分で守っていく。この距離感が保てると、婚活はぐっと進めやすくなります。
婚活は、才能や運ではなく、関わり方の技術だと私たちは考えています。BlissBridalは岐阜を拠点に、全国どこからでもオンラインでサポートしており、選択理論心理学にもとづく再現性のある方法でお手伝いしています。2026年1月から6月に退会された会員のうち、66%が成婚によるご退会でした(自社実績)。この取り組みはIBJ AWARDでも4期連続で評価をいただいています。
ご家族との距離の取り方も含めて、一緒に整理できます。お問い合わせフォーム、LINEでのご相談、無料お試しマッチングから、お気軽にどうぞ。入会を決めていない段階でのご相談も大歓迎です。






