こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。「会話が途切れて、気まずい沈黙になってしまいました」。お見合いの振り返りで、こうしたお話をよくうかがいます。次から次へと話題を探して、疲れてしまったという声も少なくありません。今日は、沈黙を怖がらずに、相手のことがよくわかる聞き方の工夫を選択理論心理学からお伝えしますね。
沈黙は、失敗のサインではありません
まずお伝えしたいのは、会話が途切れる瞬間そのものは、悪いことではないということです。
初対面の緊張した場で、次々と話題が湧いてくる人のほうが珍しいものです。沈黙が生まれるのは、お互いに正直に向き合っているからとも言えます。無理に埋めようとして早口になったり、質問攻めになったりすると、かえって相手は落ち着いて話せなくなります。
沈黙が来たら、まずは表情をやわらげて、ゆっくりお茶を飲む。それだけで場の空気はずいぶん和らぎます。沈黙を「埋めるもの」ではなく「呼吸の間」として受け入れる。この構えが、実はいちばんの対策になります。
聞き方を変えると、相手の上質世界が見えてきます
選択理論では、人は誰でも「こうありたい」というイメージを心の中に持っていると考えます。これを上質世界と呼びます。会話が弾む時、実は多くの場合、相手の上質世界に触れる質問ができています。
「お仕事は何をされていますか」だけでは、事実の確認で終わってしまいます。そこからもう一歩、「その仕事で、どんな時にやりがいを感じますか」と聞いてみると、相手が大切にしている価値観が見えてきます。人は、自分の上質世界について話す時、自然と表情が明るくなり、言葉も増えていきます。
質問を重ねる時は、相手の答えをいったん自分の言葉で受け止めてから、次の質問に移るとよいでしょう。「そうなんですね、それは大変そうですね」と一言添えるだけで、聞かれている側の安心感が変わります。
今日からできる、聞き方のちいさな工夫
具体的な工夫を一つご紹介します。事前に「聞いてみたいこと」を三つだけメモしておくことです。多すぎると尋問のようになり、少なすぎると沈黙に不安を感じやすくなります。三つ程度がちょうどよい量です。
もう一つは、自分の話も少しだけ添えることです。質問ばかりでは面接のようになってしまいます。「私も休日は山歩きが好きで」と一言はさむだけで、会話は一方通行から対話に変わります。人は、自分をわかってくれた相手に心を開きやすいものです。
そして、うまく話せなかった日があっても、それはあなたの魅力が伝わらなかったという意味ではありません。緊張の中での一度きりの出会いです。次の機会に向けて、聞き方を少しずつ育てていけば十分です。
まとめ
お見合いの沈黙は、埋めるべき失敗ではなく、呼吸の間として受け止めて大丈夫です。相手の上質世界に触れる質問を三つ用意し、自分の話も少し添える。この積み重ねが、次のお見合いを少し軽くしてくれます。
婚活は、才能や運ではなく、関わり方の技術だと私たちは考えています。BlissBridalは岐阜を拠点に、全国どこからでもオンラインでサポートしており、選択理論心理学にもとづく再現性のある方法でお手伝いしています。2026年1月から6月に退会された会員のうち、66%が成婚によるご退会でした(自社実績)。この取り組みはIBJ AWARDでも4期連続で評価をいただいています。
お見合いの聞き方や振り返りも、一緒に整理できます。お問い合わせフォーム、LINEでのご相談、無料お試しマッチングから、お気軽にどうぞ。入会を決めていない段階でのご相談も大歓迎です。






